2014-06-17 第186回国会 参議院 総務委員会 第28号
この反省に立てば、今回の理事の任命の同意に関しては、期日が分かっていたことでもございますし、事前に十分案を提示する時間はあったと思います。 先ほど引用させていただきました久保田技師長の退任の挨拶でも、「後任と業務の引き継ぎを行う時間も十分にない状態で退任するという異常な事態」と言及されています。なぜこのような異常な事態を経営委員会としてお認めになったんでしょうか。
この反省に立てば、今回の理事の任命の同意に関しては、期日が分かっていたことでもございますし、事前に十分案を提示する時間はあったと思います。 先ほど引用させていただきました久保田技師長の退任の挨拶でも、「後任と業務の引き継ぎを行う時間も十分にない状態で退任するという異常な事態」と言及されています。なぜこのような異常な事態を経営委員会としてお認めになったんでしょうか。
そして、これも都市計画法の一種ということでございますので、そういう地区計画の一種として枠組みが構成されておりますので、その手続については都市計画法の本法で十分案の作成段階から関係権利者の意見を聞く、住民参加の特別の規定が適用されるという仕組みになっているわけでございます。都市計画法と一般的な関係ということではそういうことでございます。
また、社会党さんにおきましても独自の案を策定をされて、これを近く御提示になるということも伺っておるわけでありますが、どうかひとつ、各党各会派の方々がこの全国区制の改正の問題につきまして十分案を出し合い、意見を尽くし、そして御審議をして合意を得られるようにお願いをしたい、このように思っております。
したがって、その問題につきましては私どもまだ十分案が練れておりませんけれども、運賃水準が全体として物価等に極度の悪い影響を及ぼさないようにということも考えますし、また同時に、地域ごとにおきましても余り大きな変化を来さないようにということを考えながら、具体的にはこの法律が成立しました暁において案を詰めてまいりたいと考えております。
しかも、話し合いの糸口がついて、だんだん環境的な問題やいろんな問題が一つ一つほどけてきているというふうに私も承っておりますから、また十分案納委員もそのことは恐らく承知しておられると思いますから、私は時間をかしていただきたいということをお願いをいたしておるわけであります。
今回は事情はわかったけれども、今後、この労働福祉事業、特に第四の新しい事業を行いますときには、あらかじめ十分案の段階で労災保険審議会に相談してほしいと、こういう御意向がありました。
それでは、その政令の内容とは一体何であるかということでございますが、まだ十分案が練れておりませんので、たとえばの程度でございますけれども、たとえば、一、重要事項につき、故意に事実を告げず、または不実のことを告げること、二、重要事項につき、誤解を生ぜしめることを告げること、三、特定負担につき、貸し付けその他信用を供与することにより契約の締結を誘引すること、こういうようなことを一応いまのところ案として考
医療問題に対する基本的な態度から申し上げますと、あまねく国民が充実した医療を受けられるということを基本といたすわけでございまして、医療供給体制の確立こそが最も大事なものでございまして、この問題につきましては、今度の新しい経済社会基本計画に基づく社会保障の長期計画の中で、十分案を練って、どれが実現をはかってまいるようにいたしたいと思いますが、それと相まって、特に政管健保においては、組合健保あるいは国民健康保険等
いしておるということであり、私どもは、将来にわたっての募集ということが、特に陸において困難であることは十分承知をいたしておるのでございまするが、さらに、わが国における経済の成長、あるいは進学率の向上、若年労働者に対する需要の増等いろいろございまして、むずかしいことはよく承知をしておりまするが、このたびの予算にもお願いをしてありまするように、施設の整備、充実等によりまして、隊員の処遇改善をお願いをするほか、十分案
○北川説明員 具体的に何をどこまでやるかということについては、企画庁としてもまだ十分案はありませんし、県からこういうものをつくるから、こういう内容の計画だからひとつ国も参画してくれというお話はまだ伺っておらぬ状況であります。
こういった免許制の緩和といたしましては三つの方針が出されまして、そうしてこれについては、先ほど申し上げましたように、関係方面にも十分案の段階ではかられておったわけでございます。国会に提出された当時といたしましては、主として無償事業の届け出制についての議論、これが確かに非常に多くございました。
そういう点をひとつ、これは皆さんのほうが政治家ですから、これからいろいろ経済開発の問題も参議院で論議されると思いますから、十分その点は考えてほしいと思うんですが、それも、いずれ施政権が返ってきてからゆっくり考えるようじゃいかぬから、この前申し上げたように、まだ十分案としては固まっていないけれども、こうするんだというやつをね、実はぼくは、参議院で、政府のほうから出す。
しかしながら先ほど申し上げましたように、医学部をつくるということは戦後初めてのことでありますし、病院を含めてきわめて慎重な準備を要する課題でありますので、少なくとも一年間の準備期間を設けて十分案を練ってやりたい、こういうことにしたわけであります。準備期間につきまして、それじゃ設置法にその旨書いて進めたらどうかというお話は、これはそういうやり方もございますし、過去にやった例もございます。
そこで、これは事が大学教育にかかわることであるし、また産業との関連のあることでもございますので、文部省としましては、この答申を直ちに事務的にこなすということではなくて、まず関係の三大学の間でこの答申を受けて十分案を練っていただきたいということで、関係の学長あるいは直接教育を担当せられておる方々で何回かの懇談会が量ねられております。
○河田賢治君 つまり予算との関係でその編成の中にいろいろな農林省の考え方を入れてもらうと、それがきまるまでにはまあここで発表はできないし、まだ十分案も固まっていないというふうに考えていいわけですね。そうしますと、御承知のとおりこの前西村農林大臣もたくさんこれから牧草をつくらなくちゃならぬと言われた。
結局うまくいくかいかないかということは、農家の資質といいますか、努力の問題に帰するわけでございますけれども、貸し付けにあたりましては私どもできるだけ慎重に十分案を練っていたして御指摘のようなことにならないようにつとめたいというふうに考えております。
しかしながら、ただいま提案いたしました法律案の成案を得るためには、さらに各方面の意見も聞き、あるいは実際に被害を受けられた方々の御意見も承っておりまするので、その調査で、被爆者の置かれた特異な状態、あるいは衰弱者の方々の模様等は、これを守るために十分案に盛られたものと考えております。
相当広範な問題でございまして、まだ十分案が固まるところまでまいっておりませんが、私どもは、あそこで御指摘を受けておりますような方向でこの問題は考えるべきだということで、個々の品目につきましてやや掘り下げた検討をすでに開始しておるわけでございます。
○説明員(大和田啓気君) 私どもあるいは調査が不十分であるかもしれませんけれども、直接私どものところで取り上げて、この問題について十分案を練ってはおらないわけでございます。